今日の銀座は晴れていますね~~~!
皆さん梅雨の合間の晴れの日は、どこかへ行かれているでしょうか?
目の前の某百貨店の駐車場へ並ぶ車の数は少ない気がします。
さて、今回も前回のCaccioppoli(カチョッポリ)のシャツに続きまして、シャツのネタを。
これからの季節は、シャツのオーダーが増えてまいりますので、いろいろご参考までにご覧いただけますと幸いです。
今回、ご紹介しますのは、現在COLLABORATION STYLEで展開するシャツ生地の中で最もクオリティが高く、高級なシャツ生地御三家をご紹介させていただきます。
こちら。
上から、Caccioppoli(カチョッポリ)、CARLO RIVA(カルロリーバ)、DAVID&JHON ANDERSON(デビッドジョンアンダーソン)です!
今までも何度かご紹介しておりますが、昨今は、ますます人気が高くなっております!
今回お客様にオーダーいただきましたのは、左から
Caccioppoliが、170番手双糸のツイル。
CARLO RIVAが、180番手双糸のブロード(GALBIATE)。
DAVID&JHON ANDERSONが、200番手双糸のブロード。になります。
「一度良い生地のシャツがどんなものか作ってみたい。」というお客様もとても増えております。
価格は決して安くはありませんが、それでもスーツやジャケット、靴、鞄、時計などの最高級品に比べれば、シャツは比較的手を出しやすいアイテムだと思います。
それに、実際に着た時の「違い」も解かりやすいと思います。
よく、「良いモノ知ってしまうと元に戻れない」という言葉を聞きますし、私もよく使います。そして実感もしています。
COLLABORATION STYLEでは、基本的に全て「良いモノ」を揃えております。
ですので、通常にオーダーいただいているモノ、お買い上げいただいているモノも間違いなく「良いモノ」で、この「良いモノ」から「良くないモノ」戻る必要はないと思います。
その良いモノの中にも今回ご紹介する生地のように「最高級に良いモノ」は、いつもの「良いモノ」を着ていく中で、その中でも「今日は良いモノを着よう!」と思った時に着ていただければと思います!
もちろん、いつもCARLO RIVAやDAVID&JHON ANDERSONの高番手の生地を中心にオーダーされ、着ていただいているお客様もたくさんいらっしゃいます。着心地の良さに完全に虜になっております。(私がお薦めしているケースも多いですが。笑)
洋服じゃなくて食事でも、車でも、趣味の道具でも、なんでもいいと思いますが、良いモノを選ぶことで、自分の生活が少しでも心地良くなれば、それは仕事にもプライベートにも必ずプラスになると思います。
シャツを何度かオーダーされている方でしたら、次はぜひこの御三家の生地でオーダーを試してみてはいかがでしょうか!
気分が上がりますよ!そして、必ず自分にプラスになると思います!
コラボレーションスタイル 上原祥意